江原道（こうげんどう）の創業当時

江原道（こうげんどう）

会社創業時より研究・開発を進めていた天然派オリエンタル基礎化粧品を「江原道マイファンスィー」として販売をスタート。同時に麻布十番にサロンをオープン。

そもそもの始まりは、


女優・早乙女愛が、もともと肌の弱い上に映画やテレビの過酷な撮影現場で肌がぼろぼろになってしまったため、「厳しい条件下でも肌の荒れや疲れがない化粧品を」と開発を始めたもの。石油系鉱物油・香料・合成色素をまったく使わず和漢植物成分を基礎とした天然成分のスキンケア化粧品に行き着き、販売するや、女優達の間に評判となり口コミで広がる。

発売当初は、現在のラインナップに加えてクレイマスクと男性用ラインもあった。パッケージやサロンのアートワークを手がけたのは画家・金子國義氏。そのインパクトのあるデザインがまたスペシャル感を醸し出す。当時の容器は金子氏こだわりの陶器製。